2010年03月25日

帯の結び名の意味

帯の結び名には、様々な意味があるって、ご存知でしたか?

たとえば、
御太鼓結びならば、女帯の結び方の一つで、掛けを結び目の中に入れて、太鼓の胴のように丸く膨らませて結ぶものというのは、ご存知だと思います。

1813 年 (文化 10) 江戸亀戸天神の太鼓橋が再建されたとき、芸者衆がそれにちなんで結んだ帯の形であるといわれているっていうお話は、ご存知ですか?

きものの名前は、昔から受け継がれてきたもの。
意味も、形も知れば知るほどおもしろいことが多いですよ。

他に、一般的なものとして、
片結び、文庫結び、蝶結びなどがあります。

片結びは、一方はまっすぐのまま、他方をそれに絡ませて輪にして結ぶもので、
文庫結びは、結んだ形が水平になるように結ぶもので、半幅帯でゆかたなどに、また袋帯で花嫁衣装の打掛の下に結びます。

蝶結びは、読んで字のごとく、チョウが羽を広げたように輪をつくって結ぶものを指します。